テゴちゃんドラマ


 「誰かが嘘をついている」を観ました。いったい誰が嘘をついていたのでしょうか?
 最近、「それでも僕はやってない」とか、痴漢の冤罪ドラマや映画が取り上げられる機会が増えたように思います。
番組の最後にも、−本年4月最高裁 痴漢事件において日本初の【逆転無罪】判決が出た−  というテロップが出たように今まで多くの人が痴漢の冤罪に苦しんで来た、事実があるだろうなと、テゴちゃん目当てに観ましたが、中学生の娘たちも、自分の身に置き換えて考えるところがあったようです。よいドラマでした。


 もし、パパが痴漢に間違えられたら?罪を認めて10日で帰ってきてくれた方がいい?でも、相手にお金も払わなきゃならないよ。
 テゴのパパみたいに、認めないと8か月も拘置されて、裁判でいろいろ言われて、会社もやめなくちゃならず、お金にも困ってそれでも有罪。
 そして、もし自分が被害者だったら…。とちょっと深刻入っちゃいました。
 
 我が家の結論は、疑われるような事とか、事件に巻き込まれるような事や場所には行かない。
 これから、高校生になって電車通学、「女性専用車両」に乗るんだよー。と強く諭した母でした。

 でも実際、うちのダンナがあんな事になったら私は激しくけなして、あんな穏やかに家族で団結とかはムリだなと心の中で思ったのでした。


まじめな、お話はここまで。テゴの萌えポイント。↓↓↓
 
 大学生のタカヒロ、きゃわー。
 寝起きで水飲むのもいいよね。あんな子が家に居ると思うだけでドキドキ。 
 がさ入れ中帰宅のタカヒロ、「何これ!」
 就活中のタカヒロ、ヅラが笑えるー。かわいいー、昭和ー。リクルートスーツ似合わねー。
 お母さん入院しちゃって、お父さんに冷たく「バイトだけど」て言い放つタカヒロ。「オレにはもうかまうな!」
 あとあと、ヘルパー姿のタカヒロ。フーフーするタカヒロ。私も、ゆくゆくはあのホームに入りたい。
 そして、ホストのタカヒロ。もっとスゴイのかと思ってたら、なんだ、ビラ配るだけか。何でタカヒロだけ、きらきらスーツなの?
 とかちょっと期待外れ&突っ込みどころ満載だけど、ま、テゴのそこんとこ見せるドラマじゃないんで。
 でも、お父さんを見捨てられずに早退するタカヒロ、酔って楽しそうにしてるタカヒロ、そのまま寝てしまう寝顔キャワー!!!

 あー、楽しかった。不謹慎ですみません。