映画「あしたのジョー」


 正式に発表になり、ファンの間でも賛否両論。楽しみー、っていう方から、イメージが違いすぎるとか、こんな巨大な原作だと作品自体のファンからのブーイングが怖いなど。



 私もかくゆう、ジョー世代です。あの頃は男女年齢関係なくあのアニメを見ていたと思います。私も特にボクシングが好きな訳ではないけど、再放送があればつい観てしまい、多分何回も観たことあります。それくらいインパクトがあり、面白いアニメでした。ただ、結末は女性の私には理解できませんでしたが。



 今回の、映像化は力石との対戦までが描かれるようで、その点は少し安心しました。映画ですからね。時間の制約がかなりありますね。そして、Pちゃんの鍛えぬかれた上半身も拝めるし、今、コドブルで大分おやつれになってすから、ちょうどいいかも。だた、役にのめり込むタイプですから、お体心配です。


 公式HPでは、えーPちゃん最近この漫画読んだの?って思いました。しかーし、曽利監督によると「敢えて矢吹丈に挑もうというこれほどの勇気のある役者が実在するとは思っていなかった。ところが山下智久という存在は、恐れるどころか、一気に実現へ押し上げた。監督としてではなく男として山下さんに惜しみない賞賛をおくりたい」とのコメいただいております。
 私たちファンも、周りの声に振り回されずPちゃんの勇気とガンバリに精一杯、後押しし応援してあげるのがPちゃんが一番喜ぶ事ではないでしょうか。それに、Pちゃんならやってくれると信じてます。きっと、新しい矢吹丈像を作ってくれるんじゃないかなー。

 私は、増坦だけどPちゃん大好きだから、心から応援します。そして、エキストラ募集の際はリングサイドだろうが何だろうがかけつけたいと思いまーす。